昨日開かれた中医学漢方の学術シンポジウムに出席のため上京
せっかくなのでミュシャ展も見てきました
チェコ国外では世界初 となるスラヴ叙事詩全20作が見られるとあって、9時20分に到着したときには既に長蛇の列。 開場が30分早まって9時30分になり、ほどなく列が動き始めましたが、それでも会場に入れたのは10時ちょうどくらい。
実は、以前にチェコを訪れたときに「ミュシャ美術館」↓やプラハ城のステンドグラス↓を見る機会はあったのですが、さすがにこのサイズのものは無し。
見方によっては、絵の中に入り込んでしまったかのようですね。今回うれしいのは、海外の美術館のように、一部ではありますが撮影が可能だったこと。ただ、1時間もすればこのエリアもごった返してきてしまいました 十分堪能した後は、美術館で軽食。シンポジウムの会場へ移動を始めたころにはさらに人が増えていて…外まで続く行列も入口から西門で折り返しの列になってました 公式ツイッターによると、この時点で入場まで120分まちだったようです。
さて、シンポジウム会場まで移動した後は、4時間みっちり頭の体操。劉瀋林教授のお話は「脾胃と癌」など。終わるころには中国語のヒヤリングも少し回復してきましたが、やはり15年のブランクは大きく、半分も聞き取れませんでした