わんぱく赤ちゃん横長

不妊症?

 あなたが、「わたしはもしかして不妊症かしら? 」 と思われたら、まずはじめに不妊症についてインターネットで検索したり、本屋さんで関係の本を探されるのではないでしょうか?
 現代は情報化社会といわれています。簡便に早く知りたい情報が手に入るため、大変便利なのですが、調べれば調べるほどその情報の多さに混乱してしまったり、ウソの情報が多いのも否定できません。
 検索サイトなどを利用されることも多いと思います。不妊症についてのブログや、体験談等たくさんの掲載があります。しかし、それはその方個人のことなので、そのままあなたに当てはまるかどうかわかりませんし、当てはまることは少ないと思います。ですから、少し参考にするくらいがいいと思います。

 

illust770 そこで、「薬局によくある問い合わせ」を少しだけ紹介します。
病院やレディースクリニックなどに行く前に聞きたいことがあるのですが。
どんな治療が必要なのかよくわからないのですが?
病院で検査したけれども、特に不妊原因はないといわれたのですが。どうしたら?
生理が不順なので、このままでは妊娠はできないですか?
流産を繰り返しているのですが、体質に問題があるのでしょうか?
不安やストレスが多くて、体調がよくないのですが不妊症と関係はあるの?
子宮内膜症・チョコレート嚢腫・子宮筋腫・多嚢胞性卵巣症候群・高プロラクチン血症・抗リン脂質抗体などの相談。

 このように悩みはさまざまです。               
 現代は女性側の問題だけでなく、男性側の問題も同じくらいの比率で関係があるといわれています。そして、ストレスや生活のリズム・不規則な食事や睡眠不足・ホルモン剤の長期投与・妊娠希望年齢の高齢化など、多くの要因が複雑に混ざっているため、妊娠しやすい環境作りが整いにくくなっています。

 当薬局では個々のお悩みをじっくりお聞きし、お一人おひとりに合う、よりよい治療について、そして妊娠しやすい身体をつくるための食養生から生活習慣をあなたと一緒に考えていきます。
 スタッフは男女2名の薬剤師・国際中医師で、女性1名は不妊カウンセラー(日本不妊カウンセリング学会)の認定も持っておりますので安心してご相談ください。
 初回のご相談は1時間程度いただいておりますので、ご予約の上お越しください。
 基礎体温表や過去の検査データ、現在服用中のお薬や病院での注射のお薬の資料などがあればご持参ください。