ここ半年ほど、釣りが趣味の方から新鮮なお魚をいただくようになりました。
朝どれ活き〆はもちろん、サバなどの足の速い魚は内臓・エラも除いて持ってきてくださいます。
せっかくの新鮮なお魚、おいしくいただくために日々努力を重ねるうちに包丁を研ぐのと、魚をさばくのがとても上手くなりました
産卵を終えたイサキは洗いのようなあっさりした味わい。黒龍大吟醸とよく合います。
鯛の丸焼き、すだち添え。内臓、ウロコはそのまま、皮に切れ目も入れないことで中が蒸し焼き状態になり、うまみが閉じ込められます。新鮮だからできる料理方法。
イサキのCAVA蒸し。オリーブの塩気が、あっさりしたイサキの味を引き立てます。もちろんCAVAとのマリアージュはバッチリ。
季節や調理法で、いろんな味を楽しんでます。IWSさん、いつもありがとうございます。
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