「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

岩田神社の孔雀藤


本日は晴天なり~晴れ 

こんな夏のような暑い日は、日差しを避けて屋内研修で~す冷や汗 (顔) 

「サルコペニア、フレイル」についての全国的な研修会Web中継@香川県に出席のためお出かけしましたペン 

11時~16時過ぎまでみっちり頭を使った後は、リフレッシュハートたち (複数ハート) 

樹齢800年と言われる、香川県は岩田神社の孔雀藤です。孔雀藤孔雀藤説明

 

満開の花の香りが辺り一面に漂って、とっても癒されましたうれしい顔 孔雀藤とち孔雀藤とけ

下から見上げた、青い空との対比も素晴らしかったですわーい (嬉しい顔) 孔雀藤下から充実した一日になりました手 (チョキ) るんるん (音符) 


神山町明王寺のしだれ桜


こちらは、徳島県神山町の明王寺にあるしだれ桜桜 神山町明王寺

全国的に暖かかったこともあり、今年は早めの満開ですわーい (嬉しい顔) 黒ハート 神山町明王寺しだれ桜
桜祭りのときは、しだれ桜のカーテンの中で浄瑠璃が上演されたりしますうれしい顔 指でOK 神山町明王寺浄瑠璃

明王寺の付近には、他にもソメイヨシノや桃の花もあり、見ごろを迎えています。花見桜桃の花さくらの氣桜の木の下で「氣」を胸いっぱいにいただきました。
おまけに、スギの花粉も…クリスマス 泣き顔 

場所はこちら


耳鳴り


毎月の↓「ひょうたん北島」↓
201803ひょうたん表紙に連載中の↓「漢方のおはなし」↓
201803ひょうたん北島記事ひょうたん北島2018年03月号【第348号】より

漢方のおはなし

第三十話 ~ 耳鳴り ~

 もうすぐ「上巳(じょうし)の節句」。旧暦の三月三日は桃が咲く頃なので「桃の節句」とも呼ばれています。

 また、3・3と続くことから「ミミの日」としても制定されていますが、実は世界的にも「インターナショナル・イヤー・ケア・デイ」としてWHOが定めているのをご存知でしたか?

 そんな耳にまつわるお話です。漢方では耳は「腎」に関係していることは以前お話したことがあります。それだけでなく耳にはツボがたくさん集まっていて、ツボを刺激したり「温灸」(熱くないです)したりすることで不眠が改善したり、耳鳴り、難聴が良くなったりすることが知られています。

 その他にも「鳴天鼓(めいてんこ)」と呼ばれる頭を叩く簡単な気功がありまして、これも耳鳴りや聴力低下に良いといわれています。方法は…文章では難しいので直接お聞きください。☺

 さて、漢方のおはなしも今回で三十話。来月からは紙面の都合で、しばらくお休みさせていただくことになりました。またご要望がありましたら、お目にかかりましょう~♪

城西漢方薬局
薬剤師・国際中医師
六白金星

久積 智穂


冬を待ちわびる人


立春を過ぎ、はや一週間が経とうとしていますが、まだまだ厳しい寒さが続いていますね~。雪  

寒さの苦手な城西漢方薬局北島店の中の人たちは、毎日コタツで丸くなっております。冷や汗 (顔) 

ただ、世の中にはそんな厳冬を心待ちにしている方もいらっしゃって、写真家の福〇さんもその一人。目 double exclamation 

下↓の写真は徳島県神山町にある「東谷の滝」徳島神山町東谷の滝曰く、「車を置いて、2時間ぐらい沢登りしてきた」そうです。

もともとの写真はもっと画素数が多くて鮮明なのですが、ホームページの制約上そのまま上げられないので拡大してみました。徳島神山町東谷の滝拡大「東谷の滝」は、道路沿いにある「出会い滝」の上流にもいくつか滝があるそうです。

もう一枚は、今年(平成30年)元旦の夜明けのダイヤモンド富士富士山 平成30年元旦ダイヤモンド富士毎年、徳島から車で行かれるそうです。車 (セダン) 車 (RV) ダッシュ (走り出すさま) 

※著作者の許可を得て掲載しております※


方角と占いと漢方


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201802ひょうたん北島表紙に連載中の↓「漢方のおはなし」↓
201802漢方のおはなし方角と占いと漢方ひょうたん北島2018年02月号【第347号】より

漢方のおはなし
 ~方角と占いと漢方~

 今年は2月3日が節分♪ 毎年ニュースで成田山新勝寺の豆まきの様子が放映されるので記憶されている方も多いと思います。食いしん坊のわが家は恵方巻でしょうか…(笑)。

 その翌日は立春ですので、旧暦では新しい年の始まり…四柱推命や風水などで運気が新たに変わる日になります。

 漢方はもともと中国伝来ですので、陰陽五行や方角(干支)などは漢方の考え方とも関係が深いのです。四神と言われる東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武に中央の黄龍(麒麟)を加えた五つの方角、五つの色に関係する漢方薬もあります。

 名前がそのまま入った「白虎湯」は胃・肺熱を取ります。「小青龍湯」はこれからの花粉の季節の鼻水によく使われます。「玄武湯(真武湯)」は体内を温める附子(トリカブト)の色が黒いところから命名されたようですし、「黄龍湯(小柴胡湯)」は胃腸の不和を和解してくれます。南の朱雀は諸説ありますが、赤い色をしていますので「棗(なつめ)」を使った「十棗湯」説が有力です。

 ちなみに、今年の恵方は南南東だそうですよ~!

城西漢方薬局
国際中医師
七赤金星

久積 賢治